アプリ開発をするなら自社?それとも外注?アプリ開発会社22社の得意ジャンル&費用を紹介

メッセージのやりとりやSNS、ニュース、ゲームはもちろんのこと、ECサイトでの買い物やお店のクーポンやポイントカードの提示まで、私たちはあらゆる行動をスマートフォンアプリを通して行なっております。そのため、企業のマーケティング戦略において、アプリ導入を検討するのは当たり前になりつつあります。

しかし、アプリを開発する場合、自社で作るのか、それとも外注するのか。そもそもどのような流れでアプリを開発すれば良いのか。どのくらいの費用が掛かるのか。どのアプリ開発会社にお願いすればいいのか……。アプリ開発に関する悩みは尽きません。

そこで本記事では、アプリ開発の流れや、得意ジャンル・費用感も含めたアプリ開発会社の具体的な紹介など、これからアプリ開発を検討している担当者の方が押さえておきたい情報をまとめています。なお、アプリを作るかどうかまだ迷われている方は、まずは「アプリマーケティング完全ガイド」をご覧ください。

アプリの開発プロセスは5ステップ

初めてアプリを立ち上げる人の場合、そもそもアプリ開発をどのように進めたら良いかわからないかもしれません。そこで、まず全体の流れを簡単に紹介します。

1.アプリの企画立案

まずは社内でアプリを作る目的、解決したいビジネス課題を考えるところからスタートしましょう。どのようなターゲットに向けて、どのような機能を備えたアプリを作るのか言語化します。

2.パートナー選定・見積もり依頼

ここで、アプリの開発会社の選定に入ります。具体的なアプリ開発会社については後述しますが、パートナー選びはアプリ開発の成功を大きく左右するため、見積もり金額だけで選ばずに、アプリで実現できること、過去の実績、サポート範囲などを総合的に検討して、信頼できるパートナーを選定しましょう。

3.発注・契約書の締結

開発会社の選定が完了したら、費用や業務範囲などの条件を合意した上で発注・契約書の締結を行います。開発スケジュールについても確認しましょう。

4.アプリ開発

アプリの開発(プログラミング)そのものは、開発会社のエンジニアが担当します。発注者側は、開発期間中に動作確認などを行うことになります。

5.ストア申請・公開

アプリは開発後にストアでの公開を経て、はじめてユーザーがダウンロードできる状態となります。iOS、Androidともにストア申請を行い、審査を通過する必要があります。

以上が、アプリ開発の大まかな流れになります。これらの工程を頭に入れた上で、アプリ開発会社を選定しましょう。

アプリ開発の流れについて、より詳しく知りたい方は、下記のホワイトペーパーをご覧ください。

初めてアプリを立ち上げる人のための自社アプリ導入ガイド〜開発プロセス、事前準備を解説

幅広いジャンルを扱うアプリ開発会社6選

アプリ開発といえば、かつてはほんの一握りの大企業しか手が届かないものでしたが、現在はアプリ開発会社も増え、規模を問わずさまざまな企業で導入が進んでいます。また、一口にアプリと言っても様々なジャンルのものがあります。例えば集客を考えたアプリでも、クーポン発行やポイントカード、ニュースの発信など様々なものが考えられます。色々なジャンルのアプリを取り扱ったことのある開発会社に依頼をすれば、自社にとってより良いアプリの提案をしてくれる可能性が格段に上がります。

まずは、そんな幅広いジャンルを取り扱うアプリ開発会社を紹介します。

株式会社ジークス

株式会社ジークスは、Webコンテンツやスマートフォン・タブレット向けのアプリを企画からデザイン、開発、運用までを提供している会社です。世界的な博覧会のポータルサイト、新聞社公式ニュースサイト、オンライン書籍販売サイトなど開発実績は多岐に渡ります。

専用のクリエイティブチームを擁しており、100%自社内開発なのが強みです。エンジニアとデザイナーを組み合わせた開発体制を組むことで、プロジェクトの上流から下流までワンストップでサービスを提供することが出来ます。

■費用

具体的な金額についてはお問い合わせが必要です。

ホームページ

https://www.zyyx.jp/

株式会社CyberCats

株式会社CyberCatsは、格安でホームページ制作を行っている「CHACO-WEB.COM」の運営会社です。「低価格」「高品質」「月額無料」を守り続け、10年以上の実績があります。サービスの一つとしてアプリ開発も行っています。

低価格かつ高品質のアプリ制作を強みとしており、業務管理を行う自社アプリ「PETA」や、花粉症特化の医療系アプリ「KU-SHAN」の他、観光支援アプリや施設・飲食店収穫用アプリなどを手掛けています。

■費用

  • 実店舗の受付管理アプリ:150,000円~
  • 医療系予約お知らせシステム:200,000円~
  • 大手企業対応カタログアプリ:550,000円~

ホームページ

https://www.chaco-web.com/app/index.html

株式会社シンプルメーカー

株式会社シンプルメーカーはWebソリューション、ASPサービスなどの事業を展開している会社です。規模の大小は問わず様々なWebサイト、Webシステム開発を手掛け、設計、制作、運用までトータルでサポートしています。スマートフォンのアプリ開発は、HTML5によってiOS・Androidに対応したハイブリッド開発に強く、ネイティブアプリ開発よりも低コスト・短納期で開発することができます。

■費用

具体的な金額についてはお問い合わせが必要です。

ホームページ

https://www.simplemaker.com/

株式会社ブレイブソフト

株式会社ブレイブソフトは2009年のスマートフォン発売直後からアプリ開発を手掛けており、実に500本以上の開発実績があります。500万ダウンロードを達成した写真による一言大喜利のWebサービス「bokete」や、民法テレビポータル「TVer」を初めとした様々なジャンルのアプリ開発経験があります。

現在、会社全体で「リアル×アプリ」というテーマを掲げており、実生活をアプリによってより快適に出来ることに重点を置いています。

■費用

具体的な金額についてはお問い合わせが必要です。

ホームページ

https://www.bravesoft.co.jp/

6etアプリ株式会社

6etアプリ(ロケットアプリ)株式会社は2014年設立のスマートフォン・タブレットアプリの企画・開発会社です。代表を務めるのは、アプリ黎明期からゲーム会社やユーティリティアプリ開発会社などでノウハウを培ってきたエンジニア。会社の強みはコンサルティング力と企画力です。お客様の希望をアプリで実現するための技術提供や相談の受付を行っています。

■開発費用一例

・Android向け3Dゲームアプリ開発 2,160,000円

・iOS向けユーティリティアプリ開発 1,728,000円

ホームページ

http://6et-app.com/

株式会社ゆめみ

株式会社ゆめみは、オムニチャネルを中心としたデジタルマーケティング支援や、スマートフォンアプリ開発を手がける会社です。ネイティブアプリのみならず、LINEミニアプリの開発支援も行なっています。

また、社内のUX/UIチームのメンバーがアプリのレビューを行うサービスもあります。すでにアプリを運用していて、ユーザビリティを改善したい方は相談してみても良いかもしれません。

■費用

具体的な金額については、問い合わせが必要です。

ホームページ

https://www.yumemi.co.jp/

コストダウンに強みを持つアプリ開発会社6選

アプリ開発を外注する場合、やはり気になるのが開発費用。詳しくは後ほどご紹介しますが、ここでは、アプリ開発のコストダウンに強みをもつ開発会社を紹介します。

株式会社ティーガイア

株式会社ティーガイアが提供するアプリ開発プラットフォーム「seap」は、ブラウザひとつで誰でもかんたんにアプリが作成できるサービスです。iPad、iPad mini、Windowsなどのデバイスを対象としており、iPhoneやAndroidスマートフォンは対象外。ビジネスシーンで良く使用される、カタログやフォルダ(ファイル共有)、アンケートなどのテンプレートを用意しています。

また、アプリの開発に止まらず、アプリの配布やコンテンツ管理、効果測定といった機能を提供しているのも魅力です。

■費用

2GBまでの仕様なら、月額10万円。容量課金のため、開発できるアプリ数や利用可能なユーザー数は無制限。

ホームページ

https://www.t-gaia.co.jp/bbsl/seap/

株式会社アプリクッキング

株式会社アプリクッキングは、コストダウンと開発スピードに強みを持つスマホアプリ専用の開発会社。2015年8月にスタートし、制作事例は1100以上と実績が豊富なアプリ開発会社です。

アプリ公開後の数ヶ月は専任の担当者がフォロー、コンシェルジュによるアプリ運用の代行作業も行なっており、サポート体制も充実しています。

■費用

料金表の確認には、問い合わせが必要です。

ホームページ

https://appcooking.jp/

株式会社 USEN

株式会社 USENが手がける店舗アプリ作成サービス「UPLINK」は、店舗運営に必要な機能が揃ったオールインワン型のアプリ開発を提供。2020年9月時点で、導入実績は4500店舗。コスト削減や情報発信、ブランディングなど、さまざま目的でのアプリ導入を支援しています。

プッシュ通知やオンライン決済、テイクアウト、スタンプカード、ポイントカードなどの機能が揃っています。

■費用

スタンダードプランの場合、月額の基本費用は19,800円。初期費用としてアプリ立ち上げ費用が10万円となります。その他、さまざまなオプションメニューが用意されているので、詳しくは下記公式サイトをご覧ください。

ホームページ

https://www.uplink-app.com/

株式会社インサイトコア

株王式会社インサイトコアは、次世代アプリCRMプラットフォーム「Insight Core」を提供する会社です。店舗アプリの開発実績が豊富で、「ファミレス」「ファーストフード」「居酒屋」「アパレル」「ドラッグストア」など幅広い業界に対応。

アプリ開発前のプランニング・KPI設定や、開発後の運営ノウハウの提供も行っています。

■費用

標準機能のみの場合、開発の初期費用は無料。公開後の月額基本料金は、アプリの利用状況に応じて変動します。

ホームページ

https://insightcore.jp/

GMOデジタルラボ株式会社

GMOデジタルラボ株式会社は、アプリ作成サービス「GMOおみせアプリ」を提供する会社です。導入社数は2,800社以上と多くの実績を誇ります。飲食、小売、宿泊、エステサロンなど、さまざまな業種で導入されています。

来店促進や顧客とのつながり強化のための機能はもちろん、情報発信や顧客管理、キャッシュレスにも対応。また、アプリ宣伝用の専用サイトを無料で制作したり、店頭告知用のPOP制作をサポートしたりと、アプリ運用面での不安解消にも力をいれています。

■費用

費用については問い合わせが必要です。

ホームページ

https://gmo-app.jp/

アイユー株式会社

アイユー株式会社の「アプリメンバーズ」は、店舗の集客や売上を向上させる販促用アプリを制作するサービスです。ポイント・スタンプ、クーポン、会員証、アンケート、店舗情報、などを標準機能として搭載。店舗専用のアプリアイコンも設定可能です。

また、i-Beaconを使用することで、店舗付近を訪れたユーザーにアプローチするOMO施策も行えます。

■費用

初期費用は3万円、月額19,800円。月額費用は、アプリダウンロード数が増えるに従って費用が上乗せされていきます。

ホームページ

http://www.mmbs.jp/lp_app/

ゲームに特化したアプリ開発会社5選

アプリの売り上げランキングを見てみると、その多くをゲームが占めています。ゲームはスマートフォンアプリの花形と言っても過言ではありません。競争は厳しいですが、ヒットさせることが出来れば相当の売り上げを見込めるジャンルです。

そんなゲームジャンルで集客を見込みたい、アイデアを形にしたい時などにぜひお願いしたい、ゲームに特化したアプリ会社を紹介します。

 

株式会社マリエッタ

株式会社マリエッタはPCやiPad、iPhone、Android、マルチプラットフォームのアプリの開発と運営を行っている会社です。手掛けたサービスの中でも特に注目したいのが、制作から運営までを自社で行っている無料のゲーム・アプリサイトである「プチゲーム」です。

2007年のオープン以降、リリースしたゲームのタイトルは100本以上に上り、その全てが会社スタッフによるオリジナルゲーム。サービス内にあるゲームは集客ツールとしても活用することができ、無期限のライセンス販売もしています。

■費用

具体的な金額についてはお問い合わせが必要です。

ホームページ

http://www.marietta.co.jp/

株式会社シリアルゲームズ

株式会社シリアルゲームズはゲーム開発をはじめ、Webサービスや、マルチプラットフォームのシステム・アプリケーションソリューションの企画や、設計、開発を行っている会社です。

ゲームの企画・制作はもちろんのことですが、ソーシャルゲームやスマートフォンアプリに欠かせないサーバ開発・運用の実績やインターネットを介したフロントエンドとバックエンドの開発ノウハウを持っているなど、企画から運用までの一貫した総合力が強みです。

■費用

具体的な金額についてはお問い合わせが必要です。

ホームページ

https://www.serialgames.co.jp/

株式会社クロスゲームズ

株式会社クロスゲームズは、PCゲーム・スマートフォンゲーム事業を手掛けています。ゲームジャンルは多岐に渡り、複数プラットフォームでの対応や、ネイティブアプリ・ハイブリッドアプリ双方の開発経験があるので、お客様のニーズに合わせた提案・開発が行えます。

独自の通信ライブラリを保有しており、高コストになりがちなオンラインゲームの開発の際にも、コスト抑え安全・確実な開発が可能です。デバッグサービス事業も手掛けているため、企画から開発、運営までをワンストップで対応することが出来ます。

■費用

具体的な金額についてはお問い合わせが必要です。

ホームページ

https://www.cross-games.jp/

株式会社Funseek

株式会社Funseekは販売管理システムや業務システム開発、準委任開発、そしてアプリ開発などのサービスを提供しています。アプリ開発では、SNSアプリ、チャットアプリやカジュアルゲームなどの多岐に渡るジャンルでのアプリを、iOSとAndroidの両方で開発をしています。

システム開発を行う上で、お客様との間の齟齬をなくすため必ずモックアップを制作することや、開発スピードの早さなどが特徴です。

■費用

  • 気軽に開発プラン:800,000円~

開発工数15日程度、iOSのみ

  • 通常開発プラン:2,000,000円~

開発工数40日程度、iOSのみ、デザイン含む

  • 本格開発プラン:5,000,000円~

開発工数90日程度、iOS・Android、デザイン含む

ホームページ

https://www.funseek.co.jp/

株式会社クレアンスメアード

株式会社クレアンスメアードは、CRMやポイント管理をはじめとした各種システム開発、ネットショップ構築やIoTソリューション、翻訳やスマートフォン向けアプリの開発などを展開しているITサービス企業です。アプリ開発においては、お客様に寄り添うワンストップサービスが特徴です。

アプリの企画、設計、サーバ構築や保守まで請け負っており、低価格・短納期の案件にも対応。ゲームアプリもすごろくやカードゲームといった手軽なカジュアルゲームを中心としたタイトルを手掛けてきています。開発費用を抑えたい、サーバの構築まで考えたトータルでのコストパフォーマンスを重視したい場合におススメの会社です。

■費用

具体的な金額についてはお問い合わせが必要です。

ホームページ

https://www.creansmaerd.co.jp/

 

運用サポートにも対応したアプリ開発会社6選

スマートフォンアプリはリリースしてそれで終わりではありません。バグ・不具合の修正や利便性の向上、OSのバージョンアップ対応と様々な作業は残っています。これらを怠ってしまうと、ユーザーに見向きもされないアプリとなってしまいます。そのためアプリの「運用・保守」といった工程も欠かせません。

そこで、運用サポートまで視野に入れた時におススメしたいアプリ開発会社を紹介します。

株式会社クリエイテラ

株式会社クリエイテラはスマートフォン向けアプリの開発や、アップル社・グーグル社への各種申請代行、スマートフォンビスネスコンサルティングを行っています。iPhone、iPad、Android向けのアプリの制作実績は200本以上です。アプリの仕様検討、デザイン、制作、そして申請までを全て社内で行っているため、スピーディで高品質、そして安価な開発が出来ます。

■費用

具体的な金額についてはお問い合わせが必要です。

ホームページ

https://createra.jp/

株式会社コアモバイル

株式会社コアモバイルはシステム開発、アプリ制作、サイト制作といったWeb関連の開発・制作を主として、Webコンサルティング、スポット保守、運営管理まで幅広くサービス展開しているWebシステム会社です。

多くのiPhoneアプリ開発を手掛け、テンプレートも多数所有しており、その金額も納得のもの。開発して終わりというわけではなく、売れるため、使ってもらうための工夫の提案や公開してからのサポートも行っています。

■費用

具体的な金額についてはお問い合わせが必要です。

ホームページ

https://www.coremobile.co.jp/

ブライテクノ株式会社

ブライテクノ株式会社は、Android、iPhone向けアプリの開発及びコンサルティングを行っている会社です。既存のサーバシステムとの連携したアプリ開発、サーバシステムを含めた開発、業務支援やコンテンツ販売アプリなど、様々なニーズに応えています。

企画から開発、そしてコンサルティングまで一貫したサポートを行っており、独自でアプリを作りたい場合などに、仕様を明確化するフェーズから支援をすることが出来るのがこの会社の強みです。

■費用

具体的な金額についてはお問い合わせが必要です。

ホームページ

https://brightechno.com/

株式会社モンスター・ラボ

株式会社モンスター・ラボはサービス開発事業、ゲーム事業、そして創業事業であるインディーズ向け音楽配信サイト「monstar.fm」の運営をはじめとした音楽事業を手掛けています。スマートフォン向けアプリの開発では、500以上にも上る業界トップクラスの開発実績があります。

企画設計から開発運用まで、プロジェクトの全工程に対応しています。国内外を問わない優秀な人材に加え、人材調達サービス「APP STARS」によってITプロダクト・サービスの運用を人材の面からの素早いフォローが出来るので、その規模感は信頼できるものがあります。

■費用

具体的な金額についてはお問い合わせが必要です。

ホームページ

https://monstar-lab.com/jp/

シーサー株式会社

シーサー株式会社は独自のWebサービス「Seesaa ブログ」「Seesaa Wiki」を中心としたインターネットサービスの運営会社です。アプリ開発においてはAndroid、iPhone向けアプリを中心として、企画、UI/UX設計、デザイン、開発、運用までを全てワンストップで依頼することが出来ます。

まずはお客様からのヒアリングから企画書を作成しており、言われたものを作るのではなく、お客様と一緒に考える事を基本スタンスにしています。UI、UX、デザインのクオリティを重視しており、自社サービスで培われた経験からコンセプト重視のアプリ開発を強みとしています。

■費用

具体的な金額についてはお問い合わせが必要です。

ホームページ

https://www.seesaa.co.jp/

フェンリル株式会社

フェンリル株式会社は、デザインと技術に強みを持ち、大手企業のアプリを多数手がけている会社です。手がけたアプリは、400600アプリ以上。自社開発のウェブブラウザアプリ「Sleipnir」も有名です。

アプリ開発会社の老舗として、ディレクター、デザイナー、アプリエンジニアがチームを組んでアプリ開発に取り組むほか、ストア申請から公開後の改修やマーケティングもサポートします。実績としては、日本放送協会の「NHK ニュース・防災」や東海旅客鉄道の「EX アプリ」など、多くのユーザーが利用する公共性の高いアプリがあります。

費用

アプリ開発の具体的な金額については問い合わせが必要です。

ホームページ

https://www.fenrir-inc.com/jp/

 

 

【ジャンル別】アプリ開発の平均費用

アプリを開発したい場合、一般的にはアプリ開発会社に依頼する外注スクラッチと、クラウド型アプリ開発プラットフォームを利用するという2つの手法があります。では、この2つの費用はどのように違ってくるのか、アプリのジャンル別に比較してみましょう。

【外注スクラッチ】

開発費用のベースとなるのは「作業人数(人件費)×期間」によって算出される金額となります。まずは、ジャンル別にアプリの開発費用を見ていきましょう。

  • メディア系アプリ(機能:ニュース):約500万円~
  • 店舗系アプリ(機能:クーポン、位置情報):約150万円~
  • 金融系アプリ(機能:残高照会、メディア機能):約3,000万円~
  • EC系アプリ(機能:ポイントカード):約1,500万円~

※ヤプリ調べ

これらの金額はあくまで初期費用(iOS/Android対応の場合)で、そこからさらにサーバ、ドメイン費用、システム保守などのランニングコストがかかります。OSのアップデートは各OSで150万円からとなり、さらにコンテンツ更新やプッシュ通知の配信に追加費用が発生する場合もあります。

更には機能追加や変更などで都度費用が掛かるため、毎月100万円程度のランニングコストが発生してしまう場合もあるのです。

【クラウド型アプリ開発プラットフォーム】

クラウド型アプリ開発プラットフォームの場合、サービスごとに料金体系は異なりますので、あくまで一例としての紹介になります。外注スクラッチとは異なり、費用は「初期制作費用+月額定額制」がベースです。では、初期費用(iOS/Android対応の場合)を見ていきましょう。

  • 通常(メディア、EC、店舗系アプリなど):約200万円~
  • システム連携が入る場合(ポイントカードなどのDB連携など):約400万円~

ランニングコストについてですが、両OSアップデートやサーバ運用保守・監視などはあらかじめプランに含まれているため、月30万円程度のほぼ月額固定になります。自身で操作できる管理画面もあり、コンテンツ更新やプッシュ通知の配信も追加費用は発生しません。

アプリ制作の費用について、より深く知りたい方には、下記の記事がおすすめです。

アプリ開発に必要な費用はいくら?見落としがちな維持費や、コストを削減する方法も紹介

自社でアプリ開発するとしたら?

アプリ開発会社に依頼すると、金銭的コストが発生しますし、アプリ開発会社の選定がうまくいかず、望んだアプリが開発できないというリスクはあります。そこで、自社開発という選択肢についても考えてみましょう。特に、自社にエンジニアがいる場合は、外注費用が発生しないのでコストを抑えることができます。また、社内のプロジェクトチームを組んで、自分たちがつくりたいアプリを追求することができるのもメリットと言えます。アプリ開発会社に依頼する場合、自社のわがままを通すにはどうしても限界があります。

一方、アプリ開発にはかなりの専門知識が求められること、エンジニアの工数を長期間費やすことを覚悟して、取り組む必要があります。本来の業務に割いていたリソースを、アプリ開発プロジェクトに費やすことで、かえってコストがかかる結果になる可能性もあります。そのため、開発会社に発注する以上に、社内での意思決定が複雑になると言えるでしょう。

もしこの記事をお読みになっている方が、マーケティングや営業企画など、ご自身でプログラミングをする立場ではない方の場合、まずはアプリ開発の流れを抑えたうえで、社内でのアプリ開発が現実的かどうかを考えてみるのがおすすめです。AndroidとiPhoneで、それぞれアプリ開発の進め方が異なるため、下記の記事を参考にしてください。

「よし、Androidアプリを開発しよう!」――その前に知っておきたいアプリ開発の流れ

必ず理解しておきたい「iPhoneアプリ開発の進め方」の基本

ノーコードでアプリをつくるという選択肢

この記事をお読みいただいている方の中には、マーケティング部門などビジネスサイドに属している方も多いと思います。自社で作るにせよ、外注するにせよ、自分以外のエンジニアに依頼することになりますが、「アイデアは持っているので、あとはプログラミングさえ自分でできれば……」と悔しく思っている人もいるのではないでしょうか。実際、未経験からアプリ開発を勉強して、簡単なアプリを自分で開発してしまう人も増えています。

しかしながら、単機能の簡単なアプリであれば独学でなんとか自分で作れても、マーケティング用途で開発し、数万人規模のユーザーにダウンロードしてもらうアプリを自分で開発するのはやはりハードルが高いでしょう。そこで、プログラミングができなくても、本格的なアプリをつくる手段であるノーコード」についても知っておきましょう。2020年くらいから、この言葉を良く聞くよういなったと思われる方もいるのではないでしょうか?

ノーコードとは、コーディングしない、つまりコードを書かずにアプリケーション開発を行うことです。エンジニア人材の不足もあり、WebサイトやECサイトなど、様々な分野で注目が集めています。スマートフォンのアプリも、ノーコードで作るのがトレンドになりつつあります。マーケターがノーコードツールを使うメリットは下記です。

  • 自分のアイデアをすぐにアプリへ反映できる
  • ユーザーの動きをみて施策のPDCAを高速で回すことができる
  • 社内外への依頼が必要ない
  • 専門知識がない新卒入社2〜3年目の社員に業務を任すことができる

「フルスクラッチのアプリ開発会社から見積もりをとったら想像以上にコストがかかることがわかった」「アプリを開発して運用を行ってみたが、小さな修正にもすごく時間がかかる」などのお悩みがある方は、ノーコードツールの使用を検討してみるのもおすすめです。

本メディアを運営する株式会社ヤプリが提供するアプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」も、ノーコードでアプリ開発が可能なツールです。プログラミング不要で、スマートフォンアプリの開発・運用・分析をクラウドからオールインワンで提供しています。導入実績は550社以上で、幅広い業界に対応しています。店舗やECの販促支援、アプリを軸としたオムニチャネルの実現はもちろんのこと、教育、メディア、エンターテイメント、BtoB営業の取引先向けや、社内向けのアプリまで、様々な用途で活用することができます。

また、社内にアプリ専任のデザイナーがいるためデザインの自由度が高く、ブランドの世界観を反映したアプリ開発が可能です。IOS/Android、両OSのアップデートへの無償対応や、カスタマーサクセスチームによるアプリプロモーション、ASO対策など、アプリリリース後のサポートも充実しています。

アプリ開発の新しい潮流である「ノーコード」に興味を持たれた方は、ぜひお気軽にご相談ください。

\ヤプリについてもっと知りたい方はコチラ/