【ShortNote vol.13】そういえば、国内のiOSとAndroidのシェアは変化したのだろうか (8月7日配信分)

本当に毎日暑いですね。梅雨も暑かったですが、梅雨が明けて本当に毎日暑いです。クーラーが苦手で極力つけないようにしていますが、最近の暑さは無理です。

スマートフォンは、iPhone 3GからiPhoneを使っていて、Androidの端末はほとんど使っていないのですが、先日Googleから発売されたPixel Foldがとても気になっています。普段はiPhoneと自宅ではiPad miniを併用していますが、折りたたみなら1台で済みそうな気もしています。最近はAndroidの端末もNothingなど、デザインが優れた製品も登場してiPhone一択ではなくなってきました。(NothingはモバイルSuicaが使えないのが残念)

そういえば、最新のiOS、Androidの国内シェアはどうなっているのか気になって調べてみました。2022年末のデータで、「iOS」は67.11%(+1.5%)、「Android」は32.76%(-1.5%)となっていました。(カッコ内は昨年比、アウンコンサルティング調べ)

ちなみにグローバルの数字では、Androidで72.37%(+0.71%)、iOSは26.98%(-0.63%)という結果のようです。ほぼ真逆の結果で、変わらず日本国内ではiPhoneの強さが目立ちます。

私もMac、iPhone、iPad mini、AirPods pro、Apple WatchとApple経済圏に染まっているので、10月のiPhone15の発表を待ちつつ、Android端末をまずは2台持ちから始めてみようかと検討をしています。

※本記事は、yappliで配信をしているコラムメール「ShortNote」で配信をしたコラムを転載しております。

金子洋平

1979年生まれ。大学卒業後、GMOインターネットにてマーケティング、新規事業立ち上げを経験後、起業。「ファッションメディア」、「ファッションEC」の会社を11年経営し、 2016年よりアプリ運営プラットフォーム「Yappli」の株式会社ヤプリに参画。

 

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