Facebook広告の特徴とは?メリットや出稿手順、成果の挙げ方を解説

2022年時点で、世界での月間利用者数(MAU)は約29億人、日本においても月間約2,600万人ものユーザーを擁する(※1)Facebook。Facebook広告をマーケティング施策に活用したいと考えている事業者の方も多いのではないでしょうか。

今回は、Facebook広告の特徴や、Facebook広告におけるターゲティングの種類、活用するメリット・デメリット、具体的な出稿手順について解説します。Facebook広告で成果を挙げるためのコツも併せて紹介しますので、ぜひマーケティング施策に役立ててください。

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※1:総務省発表:通信利用動向調査参照

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Facebook広告の主な特徴

Facebook広告には、他のSNS広告にはない独自の特徴があります。Facebookに広告を出すことを検討しているならば、まずはFacebook広告の特徴を把握しておくことが大切です。

実名登録SNSならではのターゲティング精度

Facebookの大きな特徴として、実名登録制という点が挙げられます。匿名登録が可能なSNSが多い中、Facebookは当初から実名登録を前提に運用されており、大半のユーザーが基本的には実名で利用しているのです。

Facebookのユーザープロフィールには、年齢・居住地域・勤務先といったさまざまな情報が登録されています。いずれもユーザーがみずから入力した情報であり、正確性・信頼性が高いのが特徴です。Facebook広告においては、こうした情報にもとづいて広告を配信できることから、訴求したいターゲットに狙いを定めやすく、高い精度でリーチさせることができます。実名登録SNSならではのターゲティング精度は、ほかの多くのSNSには見られない独自の特徴といえるでしょう。

ユーザー層はビジネスパーソンが多い

 Facebookのユーザー層には、ビジネスパーソンが多いことも大きな特徴のひとつです。40代、50代といった中高年層のユーザーが占める割合はほかのSNSよりも高く、管理職や経営者といったポジションの人材にもリーチしやすい傾向があります。

一方、TwitterやInstagram、LINEは、いずれも20代のユーザーが占める割合が最も高いことで知られています。それらのSNSへの広告は、若年層をターゲットとした施策には有効ですが、経済力や社会的地位のある潜在層にリーチしにくい側面がありました。

Facebookの利用者層は40代男性がトップであり、次いで多いのが30代女性となっています。ビジネスパーソンのユーザーが占める割合がほかのSNSと比べて高いため、独自の施策を講じやすいのがポイントです。

InstagramやMessengerにも出稿可能

Facebook広告はFacebook内にとどまらず、InstagramやMessengerといった関連アプリにも出稿できます。配信時に指定しない限り、Facebook以外の広告枠も含めて配信先が自動的に最適化されるのです。これらの媒体は、いずれもFacebookを擁するMeta社が運営しているため、横断的な広告運用が可能になっています。

友人や家族とのつながりを中心としたFacebook、画像や動画コンテンツが中心のInstagram、ビジネス用途でのメッセージのやりとりが中心のMessengerを自在に使い分けられる柔軟な広告運用は、ほかに類を見ない特徴といえるでしょう。

Facebook広告におけるターゲティング

 Facebook広告におけるターゲティングは、「コアオーディエンス」「カスタムオーディエンス」「類似オーディエンス」の大きく3つに分けられます。Facebook広告を効果的に活用するには、それぞれの特性を押さえておくことが重要です。ここでは、各ターゲティングの詳細を確認していきましょう。

コアオーディエンス

 コアオーディエンスとは、Facebookに登録されているユーザー情報の中でも、年齢・性別や位置情報、興味関心、つながりといった中核的な要素で構成されるオーディエンスを指します。プロフィールに登録されている情報やアプリ内での行動データをもとにオーディエンスを作成するのがコアオーディエンスの手法です。

<コアオーディエンスの要素>

・利用者データ:年齢、性別、学歴、役職、言語、使用デバイスなど

・位置情報:国、都市、地域(半径1~80kmで指定可能)

・興味関心:ショッピング、フィットネス、ファッション、金融、芸術など

・行動:購買行動、よく行く場所、デバイスの利用状況など

・つながり:Facebookページに「いいね」をした層など

 

コアオーディエンスを活用すれば、過去半年以内に転職した経験がある人、結婚していて子供がいる人など、さまざまな要素を組み合わせたターゲティングが可能です。実名登録制だからこそ可能な信頼性の高いデータを、ターゲティング精度の向上に活かすことができます。

カスタムオーディエンス

 カスタムオーディエンスとは、FacebookやInstagram内での行動やWebサイトへの流入、顧客リストといった要素で構成されるオーディエンスを指します。広告アカウント1つにつき最大500種類のカスタムオーディエンスが作成可能です。

<カスタムオーディエンスの要素>

・カスタマーリスト:メールアドレス、電話番号、住所、FacebookユーザーIDなど

・Webサイトトラフィック:Webサイトへの流入、滞在時間など

・アプリアクティビティ:アプリを開いた人、アクティブユーザー、購入額別、アプリイベントなど

・オフラインアクティビティ:実店舗来店、電話履歴など

・Facebookソース:Facebookページでの動画視聴、広告に対する行動など

 

カスタムオーディエンスを活用すれば、自社のFacebookページで特定の行動が見られたユーザーに絞って施策を講じるなど、CVにつながりやすいアプローチが可能です。ただし、そもそもの顧客データやトラフィックが不足している場合は、十分な効果が得られない可能性もある点には注意しましょう。

類似オーディエンス

あるオーディエンスに属するユーザーに共通する特徴を抽出し、共通点が多い人に絞ってターゲティングできるのが類似オーディエンスという機能です。オーディエンスの規模は1~10%の範囲で指定をしていき、規模が小さいほど類似度の高い限られた範囲のオーディエンスが抽出され、規模が大きいほど類似度が低くより広い範囲のオーディエンスが抽出されます。

 

例えば、商品購入に至ったユーザーの類似オーディエンスを抽出すると、興味関心や行動に共通点が見られるユーザーに絞ってアプローチできます。ただし、ソースが少なすぎると類似性の精度が低くなりかねない点には注意が必要です。類似オーディエンスの効果を発揮するには、1,000~50,000人のオーディエンスが規模として推奨されています。類似オーディエンスを設定する際は、この規模をひとつの基準として意識しましょう。

Facebook広告の形式

Facebookには幅広い形式の広告が出稿可能です。自社の商材をアピールする上で最も適したクリエイティブを選択し、発信していくことができます。主な広告の形式としては、下記の4種類が挙げられます。

画像広告

 画像広告は、写真やイラスト、文字を組み合わせた画像を投稿するタイプの広告です。ユーザーの視覚に訴えるだけでなく、ニュースフィードに溶け込むように表示されるため、ユーザーの興味関心を引きやすい形式といえます。また、用意するのは画像データと投稿用のテキストデータのみで良いため、低コストで始められるのも魅力のひとつです。実際、Facebook広告で最も多く見られるのは画像広告となっています。

動画広告

動画広告は、動きや音声を表現した動画を投稿するタイプの広告です。画像(静止画)と比べてユーザーの目を強く引きやすいのと同時に、画像よりもはるかに多くの情報を伝えることができます。商品のイメージや使い方などを臨場感たっぷりに伝えられる広告形式といえるでしょう。

カルーセル広告

カルーセル広告とは、1つの広告につき複数の画像をスライド表示させる手法です。広告1つにつき最大10点まで画像や動画を表示できるため、商品ラインナップをまとめて伝えたい場合に便利な手法といえます。

コレクション広告

 コレクション広告とは、ユーザーの興味関心に合わせて製品カタログのアイテムを表示させる手法です。メインの画像・動画の下に、サイズの小さい画像を4点配置できます。ECサイトの商品レコメンドと同様の広告枠を、Facebookのニュースフィード上に表示するイメージで捉えるとわかりやすいでしょう。

なお、コレクション広告を利用するには、Facebook側に商品情報を送信するための製品カタログ(データフィード)が必要になります。ほかの広告よりも事前準備は必要になるものの、よりパーソナライズされた広告を配信できる広告手法です。

Facebook広告のメリット

Facebook広告を活用する、主なメリットをまとめました。下記に挙げる4点を求めているのであれば、Facebook広告を活用するメリットを実感しやすいでしょう。

詳細なターゲット設定が可能

 Facebook広告は、ターゲティングをかなり細かいレベルまで設定できます。実名登録制であることに加えて、ユーザーの属性を詳細に把握しやすいからです。

例えば、「◯◯店の周辺10km圏内に住んでいる40代男性で、世帯年収は上位20%以内、投資に興味があり、モバイル端末からFacebookにアクセスしている人」といった条件を設定した上で広告を配信できます。ターゲットとなる層に絞って広告を表示させることができるため、広告施策を無駄なく実行しやすいのが特徴です。

少額で広告配信を始められる

 Facebook広告の料金体系は、CPM(インプレッション課金)またはCPC(クリック課金)のいずれかです。わずか数百円から広告配信を始められるため、スモールスタートで施策を始めやすい点は大きなメリットです。また、月間の予算を決めておき、予算内で広告を配信するといった運用も可能です。ユーザーの反応を見ながら、効果が大きく出た施策に絞ってまとまったリソースを投下することもできます。

少額で広告配信を始められることは、広告運用に慣れていない人も広告に挑戦しやすいというメリットがあります。「まずは少額の広告費でテストを繰り返す」といった運用も実現しやすいでしょう。

ファンとのコミュニケーションを図れる

 FacebookやInstagramは、配信側と受信側の双方向でのコミュニケーションが図りやすいというメリットもあります。自社のFacebookページを通じてファンとメッセージをやりとりしたり、広告をシェアしてくれたユーザーにお礼のコメントを残したりといったことが簡単に行えるのです。

こうした交流を通じて、企業やブランドをより身近に感じてもらい、ファンエンゲージメントを高める効果を狙うこともできます。また、潜在顧客に関しても、自分の投稿に対して「いいね」を押してくれた、自分のコメントに対して返信が届いたといった体験は、企業やブランドへの興味関心を深めるきっかけになるでしょう。ファンとのコミュニケーションを手軽に図ることができるのは、Facebook広告ならではのメリットといえます。

広告の停止・再開が簡単

Facebook広告は、任意のタイミングで停止・再開が手軽にできます。広告を一時的に停止し、後日再開するといったことも簡単な操作によって実現可能なため、施策の効果を検証しながら停止・再開の判断ができるでしょう。

なお、Facebookでは、A/Bテストを広告キャンペーン作成時に設定できる機能も提供しています。あらかじめA/Bテストを設定しておき、KPIを分析しつつ停止・継続の判断を下していくことも可能です。このように、無駄なく広告を運用できる点は大きなメリットといえます。

Facebook広告のデメリット

Facebook広告にはさまざまなメリットがある一方で、デメリットとなりかねない面もあります。あらかじめデメリットも把握しておき、それらの弱点を補うための対策を講じていくことが大切です。下記より、どのようなデメリットがあるのかを確認していきましょう。

Facebook関連ユーザーにしかリーチしない

 Facebook広告はFacebook・Instagram・MessengerといったMeta関連媒体間で横断的に出稿できるとはいえ、これらのサービスを一切利用していないユーザーにはアプローチできません。テレビCMなどの不特定多数の潜在顧客を対象としたマス・コミュニケーションと比較すると、リーチできる層は限定的といえます。

ただし、前述のとおりユーザー層の範囲がある程度定まっていることで、ターゲティングがしやすくなるというメリットはあります。広告のターゲットを絞りたい際には、強力な媒体となることに違いはありません。

運用スキルが求められる

Facebook広告は少額から始められ、テスト的に運用することもできるとはいえ、一定の運用スキルが求められます。SNSを活用したマーケティング施策に初めて取り組む場合は、広告効果の手応えを得られるまでに期間を要するかもしれません。

ただし、Facebook広告では自動入札の仕組みが提供されており、広告出稿時の入札単価を自動調整することも可能です。最小単価や最高値、平均目標達成単価上限といった条件をあらかじめ設定しておくことで、広告配信を自動的に最適化してもらえるのです。運用に慣れるまでは自動入札を活用し、徐々に自社独自の施策へと移行していくといいでしょう。

機能の変更・追加がよく行われる

 Facebookはしばしば機能の変更・追加といった仕様変更が行われるため、広告運用に関しても変更点を都度把握していく必要があります。場合によっては、施策の柱となっていた機能が変更となる可能性もないとは言い切れません。Facebookに限った話ではありませんが、プラットフォーム側の意思決定に従うしかない点は理解しておく必要があります。

仕様変更があった場合は、配信された公式ヘルプなどを参照しながら変更点を確認することになるでしょう。自社でFacebook広告を運用する際は、こうしたキャッチアップに要する時間や手間をあらかじめ織り込んでおく必要があります。

Facebook広告を出稿する手順

ここからは、Facebook広告を実際に出稿する際の手順を見ていきましょう。出稿手順は大きく3つのステップに分かれています。全体の流れを把握して、広告出稿をスムーズに進めてください。

1. キャンペーンの設定

 最初にやるべきことはキャンペーンの作成です。広告マネージャ画面の「+作成」ボタンをクリックし、キャンペーンの設定画面を開きましょう。購入タイプは、キャンペーンの購入タイプとして、オークションまたはリーチ&フリークエンシーいずれかを選択します。例として、オークションの場合の設定画面では下記の項目を入力します。

 

<購入タイプがオークションの場合のキャンペーン設定項目>

2. 広告セットの作成

 次に、設定したキャンペーンの広告セットを作成します。ここでは、購入タイプをオークションにした場合の設定項目を紹介します。

<購入タイプがオークションの場合の広告セットの設定項目>

・広告セット名(必須):任意の名称を入力

・キャンペーンの目的(必須):目的によってコンバージョンの場所を選択

・ダイナミッククリエイティブ:ユーザーごとにクリエイティブを最適化したい場合はオンに

・最適化と配信(必須):広告を最適化するためのユーザーの行動軸を設定

・予算(必須):1日の予算または通算予算を設定後、金額を入力

・掲載期間:広告配信の開始日と終了日、時間帯を指定

・オーディエンス(必須):広告を配信するターゲットを設定

・広告の配置(必須):配信先の媒体やデバイスなどを指定したい場合は手動配置(デフォルトは自動配置)

3.広告の設定

最後に、広告クリエイティブを設定します。事前に用意した画像や動画、テキストデータなどは、下記の項目に配置しましょう。

<広告の設定項目>

・広告名(必須):任意の名称を入力

ここまで紹介してきた3ステップを終え、「公開する」をクリックすると審査が行われます。審査を通過次第、広告配信が開始するという流れになります。

Facebook広告で成果を挙げるには?

Facebook広告を効果的に活用して成果を挙げるには、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。下記に、意識しておきたい4つのポイントを紹介します。

ターゲットを絞りすぎない

 ターゲティングを詳細に設定できることはFacebook広告の特徴のひとつですが、ターゲットを絞り込みすぎないように注意しましょう。ターゲットとして指定する要素が多すぎると、必然的に対象となるユーザーが少なくなってしまうからです。結果として広告効果が得られないばかりか、効果の検証に必要なデータ量が不足してしまい、施策の改善にもつながらないという悪循環に陥ってしまう可能性があります。

例えば、オーディエンスを設定する際は「推定オーディエンスサイズ」を必ず確認してください。サイズが小さすぎる場合は赤色、広すぎる場合は黄色で表示されますので、適切なサイズを表す緑色になるように調整しておくことが大切です。ターゲットの条件に優先順位をつけ、優先度の高いものから順に指定していく必要があります。

SNSに最適化したクリエイティブを意識する

クリエイティブを用意する際には、SNSに最適化したコンテンツを意識することが大切です。多くのユーザーはスマートフォンでニュースフィードをチェックするため、画像などはスマートフォンに最適化されたアスペクト比に設定する必要があります。

また、広告の内容も十分に検討しましょう。Facebookユーザーにとって本来の目的は、広告を見ることではありません。有益な情報や友人の近況を知るためにSNSを利用しているわけですから、ニュースフィードに流れることを想定した見せ方を意識するのが大切です。時間をかけて熟読する必要がある大量の文字情報や、尺が長すぎる動画などは不向きといえます。広告内容の詳細を知りたい人が、企業のFacebookページやWebサイトなどに訪れるように、端的なメッセージを意識する必要があります。

広告ライブラリで競合調査を行う

 Facebookでは広告の透明性を確保する観点から、配信されている広告の一覧やそれぞれの広告情報を「広告ライブラリ」で閲覧できる仕組みになっています。他社がどのような広告を出稿しているのか確認できるため、競合調査をする上でもぜひ活用しましょう。

競合商品の広告をまとめてチェックしておけば、制作すべきクリエイティブのイメージがつかみやすくなります。また、CTAボタンのリンク先も併せてチェックすることによって、商品を紹介するための導線のヒントを得ることもできるはずです。配信広告の状況がオープンになっている広告ライブラリの機能はFacebookならではの特徴ですので、ぜひ活用して競合調査を深めていってください。

定期的に効果測定と検証を実施する

 Facebook広告には、効果測定や検証を行うためのツールが多数用意されています。しかし、これらのツールをどう活用するかは、広告を出稿・運用する側次第です。そのため、自社にとって必要なKPIを設定し、PDCAサイクルを回していくことが求められるでしょう。

特に重要なポイントとしては、効果測定と検証を「定期的に実施する」ことが挙げられます。測定期間を決めておくことによって、前の期間との客観的な比較がしやすくなるからです。検証の結果、クリエイティブの改善やターゲティングの調整が必要と判断した場合には、すみやかに反映させてください。施策の変更にも機動的に対応しやすいFacebook広告の長所を最大限に活かし、PDCAサイクルを高速化していくことが重要です。

Facebook広告の施策には、SNSと相性の良いアプリの活用をおすすめします

 今回は、Facebook広告の特徴から運用方法まで、知っておきたい基本的な知識について紹介しました。Facebook広告そのものは、基礎知識さえ得ていれば決して難しい施策ではありません。SNS広告の運用が初めての方でも、比較的手軽に始めることができます。今回紹介してきたポイントを押さえて、Facebook広告の運用に挑戦してみてはいかがでしょうか。

なお、Facebook広告の施策には、SNSと相性の良いアプリを組み合わせて活用していくことをおすすめします。自社アプリをお持ちでない企業様も、「Yappli」のノーコード開発プラットフォームを利用することで、プログラミング不要のアプリ開発を実現できます。また、アプリ制作だけでなく運用面まで含めた総合的なサポートを実施していますので、Facebook広告の運用に関してもぜひご相談ください。