私たちヤプリの公式ホームページの中にて、“ニュース”というカテゴリーで様々な情報を発信させていただいており、ここではモバイルアプリを起点としたマーケティング戦略や戦術に関するケーススタディを取り上げる読み物コンテンツをご覧いただくことができます(ニュース一覧はこちら)。
本メールの筆者もコンテンツの一部を企画・執筆しているのですが、中でも反響が大きく、個人的にも手応えがあった記事をここでご紹介させてください。
弊社の専門役員・エグゼクティブ・スペシャリストである伴(ばん)が、マーケティングに関する基本的で本質的な事柄についてじっくり解説するというシリーズ企画で、
その第一回目となるテーマが、「アプリの価値について、改めて語ろう」というものです(記事はこちら)。
例えば記事内では、アプリの存在がマーケティングにおける販売促進手法の一つにとどまらず、企業の経営に一段階近づいてきているということが語られています。私たちがYappliをご提供していることを抜きにしても、アプリを軸とした国内外の様々な成功事例を耳にしていると、アプリのポテンシャルはまだ天井知らずだと贔屓目なしに感じます。
特にこのポテンシャルを引き出すキーワードが、「CRM」や「データマーケティング」、そして「ブランディング」。値下げやセールによる薄利多売のモデルから脱却するべく、ブランディングによって企業の利益率を高め、アプリユーザーから得られる行動データをもとにより良いコミュニケーションを提供し、顧客と企業が繋がり続ける理想的な関係を築いていくことがこれからますます重要になってくるという考え方をご紹介しています。
手前味噌ですが、あらゆる企業にとって、今後のビジネスやマーケティングを考えるにあたって参考になるポイントがふんだんに散りばめられている記事なので、前後半合わせて結構なボリュームですが、ぜひご覧になってみてください。