自分の仕事を楽にするためにAIを活用する

ゴールデンウィークですね。皆さんは4連休でしょうか、それとも4月29日の昭和の日からお休みで大型連休になるのでしょうか。私は少しお休みを頂いて、伊勢神宮と金沢に旅行に行こうと思っています。

先日、スマートフォンの通信費の見直しを行いました。通信費は毎月のコストなので定期的な見直しをおすすめしています。もともとソフトバンク系列のワイモバイルでしたが、検討の結果、同じ系列のLINEMOに移行しました。そのついでに物理SIMカードからeSIMにも変更して、スムーズな移行でした。通信費も月30GBで3,000円になり、日本の通信費は本当に安くなりましたね。私の学生時代はバイト代からかなりの額を携帯電話料金に取られたものです。

通信費が安くなったからという訳ではありませんが、3月からChatGPTの有料プランに入りました。とりあえず3,000円のプランです。

このメールマガジンをお読みいただいている方も、日々仕事で忙しくされていることと思います。会社からAIを活用せよと指示を受けているかもしれません。最近私は、AI活用は自分の仕事をいかに楽にできるか?というポイントで考えるようにしています。これまではサラリーマンであれば、毎日8時間以上労働をするのが一般的でしたが、自分の仕事でAIに任せられる仕事を見つけて少し楽できるというのはどうでしょうか。そう考えるとAI活用も楽しくなりそうです。(きっと空いた時間はまた別の仕事が来るのは置いておいて)

ゴールデンウィークで少し仕事の棚卸しをして、自分の仕事のどの部分をAIに任せられるか考えてみるのはいかがでしょうか。

金子洋平

1979年生まれ。大学卒業後、GMOインターネットにてマーケティング、新規事業立ち上げを経験後、起業。「ファッションメディア」、「ファッションEC」の会社を11年経営し、 2016年よりアプリ運営プラットフォーム「Yappli」の株式会社ヤプリに参画。