学校法人 武庫川学院
武庫川女子大学・武庫川女子大学短期大学部
教務部 教務課
今井 貴宏 氏
教務部 教務課
福井 健悟 氏

学生たちの声を元に、
アプリによって
快適な学生生活を
サポートしたい

この事例の結論・要点
  • 動機
    • 特に新入生の学生生活をサポートしたい
    • 学生に有益な情報をアプリでまとめてお知らせ
    • 他大学の事例でYappliの活用イメージが固まった
  • 活用
    • 履修内容や休講情報をアプリで簡単に確認
    • キャンパス内の食堂やカフェのメニューも発信
    • リテラシーがなくても簡単に運用できる
  • 効果
    • 知りたいことがアプリからすぐわかる
    • 学生たちの意見の多くをアプリに反映
    • 大学生活における利便性が大きく向上

Yappliを導入したきっかけ

学生生活をサポートする
「3つの目的」をアプリで実現

武庫川女子大学は、1939年に校祖・公江喜市郎により、武庫川高等女学校として創設された女子総合大学です。現代社会には、いまだ「女性だから」といったジェンダーバイアスが残っています。だからこそ、成長の一過程で、女性だけの教育環境に身を置くことは、自分を見つめ、ポテンシャルを引き出す機会だと考えています。そして私たち教務部は、在学生の学修をはじめとした大学生活のサポートをしているのですが、アプリを導入しようと思ったのも、大学生活における利便性を向上させることが主な目的でした。具体的には3つ、①学生が履修内容や休講情報など、科目・授業に関する情報を閲覧&管理できる教育支援システムへアクセスしやすくするため、②現状は各部署のホームページや学内掲示板などでバラバラに発信されている、学生生活を送る上で有益・必要となる情報を学生がキャッチしやすくするため、③新入生がスムーズに大学生活に入れるようにするためです。Yappliを知ったきっかけは展示会です、個別の打ち合わせにて詳しくご説明いただいたところ、簡単にアプリ開発や運用ができることがよくわかり、他大学様での事例によって活用イメージも十分に持てたので導入することに。私たちはITリテラシーが高くはないので、当初、開発はもちろん、運営もお願いするイメージを持っていましたが、Yappliなら自分たちでもできそうだと思えたことが印象的でした。

アプリの活用方法

新入生を中心に多くの学生が
日常的にアプリを活用

アプリでは主にホームページで公開している内容をまとめて発信していますが、スマートフォン向けにレイアウトを一部調整するなど使いやすさを意識しています。また、目的の一つに挙げていた教育支援システムへアクセスしやすくすることについては、アプリを通じて利用できるようになっており、実際に多くの学生がアプリで教育支援システム内の情報を見ているので、学生にアプリの利便性を感じてもらえている確かな手応えがあります。また、新入生をサポートする目的の一環として、「学生証を無くしてしまった」「共用パソコンの使い方がわからない」などといった、よくある困りごととその対処法を公開したり、キャンパスマップを見られるようにしています。他にも、各キャンパス内の食堂やカフェのメニューを紹介しています。今後、在学生がおすすめする、キャンパス周辺の日用雑貨店や飲食店を紹介するなど、学生の声を参考にしながら発信内容を徐々に広げていきたいと思っています。日々の運用は主に私たちを含む計3人で行っています。Yappliのサポートメンバーからはアプリの使い方のみならず、アプリ内で発信するコンテンツについてアドバイスいただくなど、多岐にわたってご支援いただき助かっています。また、アプリの利用者向けに機能説明などについてまとめられたコンテンツも豊富に公開されているので、特に難しさを感じず快適に活用できていると思います。

導入後の効果

「武庫川女子大学の良いところ」で
アプリの存在が挙がるほど学生の満足度が高い

また、特に便利だと思う機能が「プッシュ通知」。たとえば履修登録期間や試験期間のお知らせなど、学生にとって重要だと思われる情報については、積極的にプッシュ通知を活用しています。今は時期によってプッシュ通知を送る頻度に差があるので、安定して週1回ほどのペースで発信していけたらと思っていますが、学生たちの反応を見ながらバランスを調整するつもりです。そして先ほど、学生にアプリの利便性を感じてもらえている確かな手応えがあるとお話しましたが、アプリを活用している学生たちから実際に「以前と比べて格段に便利になった」という声を多くいただいています。また、教員が1年生を対象に授業内で実施した「武庫川女子大学の良いところ」を尋ねるアンケートの中でも、アプリの存在を挙げている学生がいたと聞いています。このアンケートは自由回答式だったので、その中でアプリが良いと言ってもらえることはとても喜ばしいことです。また、これは個人的感想なのですが、学生からの問い合わせ数がアプリ導入以前と比べて減少した実感があります。ここ最近で学内でのルールが一部変更になり、それに関する問い合わせが多くなるだろうと予想していました。実際にその問い合わせが多く寄せられているのですが、それ以外の問い合わせは以前よりも少なくなっており、それはアプリによって学生が知りたいことをしっかり届けられているからではないかと感じています。

今後の展望

学生の快適な大学生活を
アプリによってサポートしたい

アプリを活用したこれまでの取り組みには手応えを感じてはいるものの、まだまだ出来ること、やりたいことが多くあるので、引き続き大学生活における利便性を向上させるために必要なことを実行していきたいと思っています。たとえば学生証のデジタル化。もし学生証をアプリ上で表示・提示できるようになれば、必要な時に学生証がないということもなくなると思うので、前向きに検討したいことの一つですね。また、アプリ上で発信する内容のバリエーションを増やしたいとも思っています。アプリを日常的に活用してくれる学生を増やすために、具体的にはスタンプ機能や占い機能などといったお楽しみコンテンツを考えています。実は本格的にアプリの運用を始める前に、アプリにあったら嬉しい機能や中身について学生たちにヒアリングする場を設けたのですが、その際に挙がったのは「時間割が見たい」「提出物とその期限を知りたい」「To Doリストのようなものが欲しい」といった、主に利便性に関するものでした。それらの声を踏まえて現在のアプリに仕上げているのですが、また改めて、今後どのようなものがアプリにあると嬉しいかについて学生たちに話を聞きたいと思います。Yappliは更新も簡単に出来るので、学生たちからの声を聞いたらすぐに反映できるのも大きな魅力。これからも実際の声を参考にしながら、学生たちの快適な大学生活をサポートしていきたいと思います。

学校法人 武庫川学院 武庫川女子大学・武庫川女子大学短期大学部
1939年の創設以来、時代に応じて女性が人、家庭、社会に貢献するための最善の教育を進めてきた女子総合大学。12学部19学科の体制(2023年4月時点)で、男性中心だったフィールドにも果敢に挑み、女子大初の建築学部、起業やマネジメントに焦点を当てた経営学部を開設している。2039年の学院創立100周年に向けて掲げる「MUKOJO Vision 2019 →2039」の表題は、「一生を描ききる女性力を。」
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