Yappliを導入したきっかけ
学生が見やすく、使いやすいUIで
知っておいてほしい情報を
簡単に浸透させることができる
中部大学は愛知県春日井市に位置する約38万㎡の広大なキャンパスに、7学部26学科4専攻を集約。約1万人の学生に対して、学部の枠を越えた文理融合の教育を実践しています。
従来、授業や奨学金、学生生活などに関する学生への情報伝達を、紙媒体の配布、掲示板、ポータルサイト、メールの発信によって行っていました。しかし学生への浸透力は弱く、情報を発信しても、それに関する多数の問い合わせを窓口や電話で受ける状況が続いていました。コロナ禍でオンライン授業など学生生活が大きく変わる中、必要な情報を学生へしっかりとスピーディーに伝える方法はないかと模索していました。そのとき他大学のYappli導入事例を見つけ、問い合わせたのがきっかけです。
Yappliなら、学生にとって見やすく使いやすいモダンなUIを実現でき、プッシュ通知によって必要な情報をダイレクトに伝えられると思いました。アプリ開発期間が短く、問い合わせなどにも素早く対応していただけるサポート体制、導入費用も魅力でした。また、担当者に専門的な知識がなくても、直観的な操作によって日々の運用がスムーズにできることが大きかったです。そういった経緯から2022年3月にアプリの運用を開始しました。