Yappliを導入したきっかけ
誰にでも扱える分かりやすさ
運用や変更の容易さが
社内での横展開や機能改善に有利
弊社は現在、国内外の約50ブランドを展開しています。2014年12月、ECサイト「MIX.Tokyo(ミックスドットトウキョウ)」のアプリ化を皮切りに各ブランドへと横展開し、今では22ブランドでYappliによるアプリを導入・運用しています(2021年7月現在)。
アプリ導入の狙いは、各ブランドに最適なオムニチャネル戦略を展開するとともに、会員カード機能によってECだけでなく店舗の売上も拡大することでした。
Yappli導入の最大の決め手はCMSが非常に分かりやすく、運用がパッケージ化されているため、デジタル人材でなくても簡単に扱える点です。アプリを他ブランドへと横展開していく上で重要なのは、ただアプリを開発するだけでなく、運用フェーズで各ブランドの特徴を活かした独自性をいかに打ち出していくかということです。Yappliの使いやすさ、運用のしやすさはその点で、とても有利でした。たとえば画面のボタン位置などの変更も簡単で、その結果をすぐに検証できる。そのためPDCAを高速で回すことができます。
また、CMSなどのアップデートも頻繁に行われており、その内容を各ブランドのアプリ担当者と共有することで、UIや機能をどんどん改善していくことが可能です。