Yappliを導入したきっかけ
どの窓口でも等しいCXを提供し
顧客との繋がりを実現したい
Yappliは「まるでプラモデル」
当社はもともと店舗を中心にビジネスを展開していました。ECも運営していたのですが、正直そこまで注力しておらず、お客様との接点は、ほぼ店舗に集約されていました。ただ、Yappliを導入した2016年頃は、ネット上でモノを買う行為がいよいよ普及し始めてきたなと感じていました。また、人口減少時代の今、既存のお客様との繋がりを強くもち、ロイヤルカスタマーになっていただくための戦略が必要だと考えていたのです。両者を解決するためには、店舗とECを繋ぎ、どの窓口でも同じような顧客体験を提供できるオムニチャネル化の推進と、既存顧客との繋がりを保つ仕組みが必要です。最適な手段として、アプリ導入を決めました。
Yappliを選んだのは、事前に管理画面を見せていただき、専門知識がなくても簡単に作業を行えそうだと感じたからです。外注せず、自分たちですぐに更新できるかどうかを重視していたので、管理画面のわかりやすさが決め手になりましたね。2016年当時は、Yappliのようなプラットフォーム型のサービスはほとんどありませんでした。また、積極的にAPI連携を進められているので、様々な外部サービスと繋げやすい。まるで、プラモデルのようなサービスだと感じています。本体に付属のパーツを付け足して強化していくイメージです。