アプリビジネス最新レポート Vol.45【導入事例 − 株式会社シューマート様】

チラシに代わる集客手段を模索
店舗スタッフの
モチベーションが向上

株式会社シューマート
取締役 / 戦略推進室長
兼務 インターネット事業部長
五明 誠司 氏
靴のシューマート
太田店 / スタッフ
北村 俊治 氏

  • 店舗/施設集客
  • アパレル・生活関連

アプリはお客様との
最初の接点として
活用できるんですよね

アプリを導入したきっかけ

チラシによる集客は限界が見えていた
アプリならどの世代のお客様ともつながれる

当社には、実店舗への集客手段が不十分という課題がありました。これまで、集客は新聞の折込チラシに頼っていました。ただ、新聞購読は減るいっぽうですし、チラシを持ってこない方も増えています。チラシに代わる手段を模索した結果、アプリにたどり着きました。
当社のお客様の年齢層は幅広く、どのような世代でも扱えるチャネルであることが重要です。最近は、60代以上の方でもスマートフォンを持たれていますし、どの年代の方にもご利用いただきやすいのかなと。もちろん、アプリの使い方が全くわからないという方もいらっしゃいますが、店舗スタッフが使い方を教えることでお客様との接点が生まれ、店舗とお客様のつながりを強化できるのではないかと考えました。

なぜYappliか?

お客様が求めるアプリを
スピーディーに開発することができた

例えば当社のECサイトは、自分たちのやりたいことを全て盛り込み、スクラッチで開発しています。しかし思ったような成果が出ませんでした。当社で良かれと思って作ったものが、必ずしもお客様に必要とされるわけではないと感じたのです。アプリに関しては、自分たちのやりたいことベースではなく、世の中で広く受け入れられている機能をベースに構築したほうがいいのではと考えた結果、スクラッチ開発をやめ、Yappliのようなアプリ開発プラットフォームを利用することを決めました。 
 
いろいろなサービスを比較検討し、Yappliがアプリ制作のスピード感を推していたことが決め手になりました。
店舗への集客手段としても、お客様との接点を確保するためにも、スピーディーにアプリをリリースできることを重視していました。
実際、契約後の開発スピードは驚くほど早かったですね。管理画面も非常に使いやすく、当初は設定に戸惑うことがあったものの、徐々に慣れていきました。

アプリを導入してどうか?

店舗スタッフの接客がより主体的に
マイ店舗登録数が5倍に増加

アプリを導入して、店舗スタッフがより主体的に接客出来るようになりました。

そもそも当社のような小売店では、店内で個人のスマートフォンを扱うことは禁じられており、スタッフのアプリダウンロードも進みづらい環境です。まずは社内認知を高めるために、アプリのリリース直前に通信環境を整えiPad端末を支給して、社内への啓蒙活動を行いました。また、少しでも説明が必要なものはお客様の前にまずスタッフに知ってもらうべき、という意識からアプリの使い方や商品説明の動画などをアプリに掲載しました。そうした取り組みを経て、徐々に各店舗からアプリへの意見が出るようになり、「マイ店舗」という機能を利用した店舗独自の企画が始まったんです。
シューマートアプリで「マイ店舗」を登録していただいた方には、店舗限定のクーポンを配信しています。アプリダウンロードをきっかけに、スタッフから「マイ店舗」の登録を促すコミュニケーションが生まれて、ご登録いただけるお客様が増えているんです。ある店舗では、マイ店舗の登録数が週に20程度から、安定して100を超えるようになりました。
登録いただくお客様が増えると、クーポン企画を実施するやりがいが大きくなる。店舗スタッフ自らが考えたクーポン企画を打ち出して、実際にお客様に来店いただくと、モチベーションが上がりますよね。

様々な取り組みの結果、今では現場から、アプリの機能に対して様々なリクエストをもらうんです。最近は「来店スタンプ機能はまだですか」というリクエストが多いですね。
売上以外で店舗間の競争も促せるし、アプリを導入してから、非常に良いシナジー効果が出ています。

今後の展開

顧客とのコミュニケーションを今以上に活性化
蓄積されたデータを活用していく

引き続き、アプリを使って店舗でのコミュニケーションを促進していきたいですね。やはり、実店舗はお客様と直接の接点を持てる唯一の場です。
マイ店舗の登録数増加から、店舗とアプリを組み合わせると、よりお客様とのコミュニケーションを促進できることが分かってきました。また、アプリをきっかけにお客様との会話が生まれることもあります。アプリはお客様との最初の接点として活用できるんですよね。今後は「今はまだ購入に至っていないお客様」とも、アプリを通じてコミュニケーションを増やしていきたいですね。
 
他にも、アプリ施策の運用に関して高速にPDCAをまわしたり、チラシの効果検証やチューニングもしていきたいと思っていますが、追いきれていないのが現状です。アプリはチラシと違って蓄積したデータを活用できるので、Yappliからのノウハウも参考にしながら模索していきたいと考えています。活用事例をどんどんフィードバックしていただくことも期待していますよ。

1971年創業の株式会社シューマートは、北関東甲信越地域を中心に展開する大型靴専門店「シューマート」と、ECサイトを運営する。現在、300~500坪規模の大型店舗を40店舗運営(2019年11月現在)。品揃えの豊富さを重視しており、客層は老若男女問わず幅広い。近年は足の計測サービスや、足の特徴、歩行姿勢に沿った靴とインソールの提案をするなど、モノだけでなくコトも意識。顧客体験の向上を目指し様々な施策に挑んでいる。

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