脱炭素や持続可能な社会を目指す上で、環境課題にアパレル業界は真摯に向き合うときです。「ザ・ノース・フェイス」をはじめ、アウトドア、スポーツのトップランナーであるゴールドウイン、世界中から注目を集める新世代バイオ素材開発Spiber。業界を牽引する両社は、どんな未来を目指すのか。ゴールドウイン代表取締役社長 渡辺氏とSpiber取締役兼代表執行役 関山氏が対談します。

今や世界にその名を轟かせるスニーカーショップ「atmos」創立者 本明秀文氏。
一代で築き上げたそのビジネスセンス、売れ筋を見抜く感覚はどのように磨かれているのか。
圧倒的な情報量とその感度で、世の中の動きを予測しビジネスに転換する本明氏の思考を、日頃から交流の深い光文社 杉本氏と共に探ります。
このセミナーから何かを得ることができる人は、次のカルチャーを作ることができるかもしれません。

30秒で小説の魅力を発信しリバイバルヒットのきっかけを作る小説紹介クリエイターけんご氏と、全ての生活者に対し難しい法律を知るきっかけを作るYouTuber岡野タケシ弁護士。

興味のないもの、一見ハードルの高いものを、どのようなアプローチで魅せているのか？コンテンツ作りの秘訣を探ります。

“選ばれる立場”として企業の存在価値を考える際、街や地域といった場所、そこで生活をする人々との繋がりは今後ますます重要になっていくのではないでしょうか？

本セッションでは、その街の風景やDNAを知った上で、働く人たちの強みをもって、理想の風景を創ることをミッションに掲げるカフェ・カンパニー株式会社代表 の楠本氏と、下北沢の魅力に寄り添った街づくりが特徴的な下北線路街プロジェクトを仕掛ける小田急電鉄の向井氏が対談。街・地域と企業のあるべき関係についてお話しを伺います。

多くの読者の感情を揺さぶる人気漫画作品と、多くのビジネスパーソンに感銘を与える優れた企業経営には共通する「何か」があるのではないか？
本セッションでは、編集者として『ドラゴン桜』や『宇宙兄弟』など多くヒット作品を生み出してきたコルク代表 佐渡島 庸平氏と、漫画好きを公言しマンガサービス「アル」を提供する“けんすう”ことアル代表取締役 古川健介氏が対談。
実業家や起業家としても活躍するお二人の会話から、"漫画と経営"の交差する場所を探ります。

素敵な洋服をつい手に取ったり、瞬間的”いいな”と感じて恋に落ちたり、目の前にあるアート作品を”好き"と思う感情を「直感」と呼ぶ。その直感的に”良い”とされるものは、一体なんなのか。
本セッションでは、もっとも審美眼に優れたベネッセ直島アートプロジェクトや、金沢２１世紀美術館特任館長など務める秋元雄史氏と、脳内情報処理をベースとした、直感的な感性から絵の好みを推定する脳研究を行う近添淳一氏に、「直感的に良い」の仕組と、養い方について聞きます。

デザインのちからは、人を動かし、企業を動かし、社会を動かします。
本当の変化が生まれるために、デザイナーたちは今なにを見据えながら、次の価値を作っているのか。

本セッションでは、自分たちで作りあげた自由に活動するデザイナーしかいない少数精鋭チームパナソニックFUTURE LIFE FACTORYと、形の背景にある目に見えないもの(NO-SIGN)をつくるNOSIGNER太刀川氏に、
デザインの専門性を越えて、目に見えない関係性の糸口を発見し、変化が本当に生まれるための手かがりについて伺います。

渋谷のストリートを制した「VANQUISH」創設者であり、世界から注目を集めるコンテンツ「#FR2」の仕掛け人、せーの代表の石川氏と、ハイプビーストジャパン元社長、現ファッション特化のNFTマーケットプレイスを提供するKREATION COOの和島氏が対談！世界を魅了するカルチャーの本質とはなにか？日本発のブランドはどのように世界を熱狂させることができるのか？お話しを伺います。

令和世代が時代の中心へと移りかわろうとしている今、彼/彼女達は普段何を考えて選択行動をとり、どのようなことに関心があるのでしょうか。
私たちの時代からはさらにアップデートされた教育の中で醸成された価値観には、どのような「常識」が備わっているのでしょうか？

本セッションでは、クリエイティブディレクター辻愛沙子氏とファッション分野でアートディレクションを中心に活躍するエル氏が令和時代の価値観、多様性の形について議論します。

世界の老舗の80％は日本にあると言われているほど、老舗大国の日本。
時代を超えても顧客に愛され続ける理由は、決して「長く続いているから」だけではありません。
時代とともに変化する人々の価値観、抗うことのできない外部環境変化の中、いつの時代にも適応し、顧客の期待に応えていく老舗企業のコミュニケーションにはどのようなヒントが隠されているのでしょうか？

本セミナーセッションは、創業から数100年以上の歴史を誇る老舗企業2社の対談です。
東京・日本橋を拠点に、かつお節の「フレッシュパック」や「つゆの素」というヒット商品を打ち出し、食卓に変革をもたらしながらも、老舗ののれんを守り続けている、にんべんの旗振り役、13代当主 高津伊兵衛社長と、江戸時代に街商から始まり、時代の移り変わりとともに変革を遂げ、永きにわたりフルーツブランドとしてお客様に愛され続けている千疋屋総本店の大島博社長にご登壇いただきます。

「創業以来大切にしてきた核とは何か」「にんべんらしさ、千疋屋らしさとは何か」「今の時代に求められていることは何であると捉えているのか？」その歴史を紐解き、選ばれ続ける企業の本質に迫ります。

施設リニューアルや銭湯のリノベーション、そして個室サウナの新設など、2022年はまさに空前の「サウナブーム」と言えます。そんなサウナブームに合わせて、個人や企業ができることとは？ブームの「熱波」は今後どこに向かうのか。流行のサウナシーンにおいて、「熱波師」という職業を確立させたアイドル兼熱波師 鮭山未菜美氏と、過熱するサウナシーンに合わせ飲料「からだにユーグレナ」でのコラボ企画を推進するユーグレナ北見氏、そしてさまざまな企業のサウナ部で結成され組成する「JAPAN SAUNA-BU ALLIANCE」の共同代表川田氏（コクヨ）が、サウナシーンのいまと今後を徹底解剖！

私たちは、溢れかえる情報を得ながら、吟味することもあれば、何気なく、時として説明できない選択もすることがあります。どのような場合に人は合理的、もしくは非合理的に行動するのか？本セミナーでは、行動経済学、統計科学、機械学習の分野において、日本を代表する研究者である慶應義塾大学経済学部教授 星野氏と、政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とする株式会社JX通信社 松本氏がインサイトを紐解きます。

超高級物件をオンラインで販売する「世界中にあなたの家を」という世界観を描くNOT A HOTELと、弾丸から5つ星ホテルに泊まるツアーまで海外旅行をアプリでかんたんに予約できる「あたらしい旅行を、デザインする。」株式会社令和トラベル。これまでに見たことのない価値観やビジネスを生み出す創業者の濱渦氏と篠塚氏に、新しい価値の生み方や支持を得るためのリアルな企業戦略についてお伺いします。

UPDATE2022は、アプリ開発・運用・分析をノーコードで提供するアプリプラットフォーム「Yappli」主催で開催しております。導入企業は600社を超え、店舗やEコマースなどのマーケティング支援から、社内や取引先とのコミュニケーションをモバイルで刷新する社内DX、バックオフィスや学校法人の支援まで、幅広い業界の課題解決に活用されています。
本イベントの公式アプリ「UPDATE2022」も、実はノーコードで開発されているのです。
本セミナーでは、「Yappli」をまだ知らない方や、どこまでできるようになったのかを知りたい方向け簡単にご紹介いたします。

「Yappli Lite」は、スモールビジネスの成長をサポートする新プランとして今年4月月に新しく誕生しました。
本セッションでは、「Yappli」との違い、どのような方にどのように活用いただけるプランなのか？詳細をお話しさせていただきます。
次のような方へおすすめのセッションです。
・個店や個人事業主、スモールビジネスを運営している方
・リピーター向けの施策を行いたい方
・少ない予算や人手でアプリを始めたい方
・アプリを始めたいけど、社内にエンジニアがいない方

「Yappli CRM」は、一番近いアプリから始まる、シンプルで誰でも使えるノーコードCRMです。
顧客管理や、顧客体験向上への第一歩をアプリと合わせ一気通貫でスタートすることができます。
本セッションでは、どのような考えで顧客エンゲージメントの向上のための設計をしていくべきか？
またそのために備わっているCRMの機能や今後リリースを控えている新機能に関していち早くご紹介します。

UPDATE2022は、アプリ開発・運用・分析をノーコードで提供するアプリプラットフォーム「Yappli」主催で開催しております。導入企業は600社を超え、店舗やEコマースなどのマーケティング支援から、社内や取引先とのコミュニケーションをモバイルで刷新する社内DX、バックオフィスや学校法人の支援まで、幅広い業界の課題解決に活用されています。
本セッションでは、Yappliを使った幅広いアプリ活用事例をご紹介します！

毎月のテーマに合わせた小説とコーヒーが届く、体験型コーヒーのサブスク「ものがたり珈琲」。日常の大切な１コマを切り取り、その時の気持ちに寄り添ってブレンドされたコーヒーと書き下ろされた短編小説が提供するのは、”コーヒー"と"小説”ではなく、何気ない日常を特別な1日にする体験。
体験型コンセプトシェアハウスの運営プロデュースも手がける株式会社絆家 代表の平岡氏にブランドの成り立ちや、価値のある体験とは何か？お話しを伺います。

『10年後も愛せる一足を』をコンセプトに掲げ、シンプルなデザインとソフトな履き心地が魅力の国産レザースニーカーブランド「brightway」。1954年に創業した婦人靴の製造工場 株式会社インターナショナルシューズが、ALL OSAKA MADEを掲げ、可能な限り日本国内で生産された良質な素材を使用し、大阪の工場で製造している新ブランドです。老舗の製造メーカーがどのように"自社ブランド"を確立しているのか？ブランド立ち上げまでの経緯やブランドに込める想いを伺います。

生産現場から食材がお客様に届くまで、一気通貫で長年「食」に向き合ってきたOisixから生まれた、フードロス解決型の食ブランド「Upcycle by Oisix」。これまで捨てられていたものに付加価値をつけ新しい商品にアップグレードさせる考え方「アップサイクル」を“食べ物”の世界にも取り入れ、フードロスを減らす取り組みを進めるOisixの新たなチャレンジについてお話しいただきます。

オーダースーツやオーダーシャツをネット通販で購入できるブランド「FABRIC TOKYO」。オンライン発のカスタムオーダーアパレルブランドとして、マスカスタマイゼーション、オムニチャネル、D2Cといったキーワードを軸に、一人ひとりの日常や価値観にフィットする１着を提供しています。FABRIC TOKYO 代表 森氏が見据える、機能的価値の先にあるものとは？お話しを伺います。