誰のためのDX？

「デジタルトランスフォーメーション（DX）待った無し」。
新型コロナウイルス感染拡大で
リモートワークが一気に進み、
テクノロジーの活用を急いだ企業は
多いと思います。
でも、ただツールを導入しただけでは、
事業の成長につながらないはず。

そこで大事なのが、「そのDXによって、
誰の、どんな体験を変えるのか？」
という視点です。
「いかに顧客体験を差別化するのか」
「どうやって営業コミュニケーションを
効率化するのか」etc.

スマホが普及し、多くの人の手のひらに
デジタルの接点ができた時代では、
これらの問いにアプリを軸に考えるのが、
DX成功への近道かもしれません。
実際、私たちヤプリが提供する
アプリプラットフォーム「Yappli」では、
ノーコードでアプリ導入の
ハードルが下がったことで、
顧客体験やECの購入体験、営業体験など、
多くの人の体験を変える活用法が
生み出されています。

今回、大きく５つの立場の方へフォーカスしたプログラムを用意しました。
ご自身の業種・業界に合わせて、
または、その枠を超えてご参加いただいても
新しい気づきが得られる
オンラインカンファレンスです。

セッション概要

※プログラム・内容は変更になる
可能性があります。

• 10:00〜10:50

  ① 顧客理解を科学する「顧客体験」を変える正しいデータ活用とは

  「顧客理解」には、正しいデータの取得が欠かせません。
  しかし、多くの企業は「本当に必要なデータ」が取れていない、と
  オムニチャネルイノベーションセンター長の伴氏は言います。
  顧客を科学的に理解するために必要となる「顧客DNA」について、
  その取得方法から実際のコミュニケーションでの活用法まで、実例を交えながら語ってきただきます。
  
  • 

    株式会社オプト
    エグゼクティブ・スペシャリスト
    パートナー兼
    オムニチャネルイノベーションセンター
    センター長
    

    伴 大二郎 氏

  • 

    株式会社オプト
    マーケティングマネジメント部
    DBマーケティングコンサルタント
    データアナリスト
    

    中川 綾香 氏

  • 

    ◇ モデレーター
    株式会社ヤプリ
    執行役員 CCO
    

    金子 洋平

• 11:00〜11:50

  ② ニューノーマル時代に商業施設の「購買体験」を変えるアプリ活用術

  商業施設としては、2014 年という早い時期から「24時間パルコ」という
  独自のオムニチャネル構想を掲げ、スマホアプリへの取り組みを進めていたパルコ。
  この数年でも、お客様の行動様式やスマートフォンの進化に合わせ、数々のアップデートを繰り返しています。
  
  コロナ禍での生活者の変化やテナントショップの対応などを伺いつつ、
  これからニューノーマルな時代に向けた、
  アプリと実店舗の垣根のない顧客コミュニケーションの取り組みを伺います。
  
  • 

    株式会社パルコ
    執行役員 CRM推進部兼デジタル推進部担当
    株式会社パルコデジタルマーケティング
    取締役
    

    林 直孝氏

  • 

    ◇ モデレーター
    株式会社ヤプリ
    マーケティングスペシャリスト
    

    島袋 孝⼀

• 13:00〜13:50

  ③ なぜ、いま従業員との対話が重視されるのか?
  従業員体験を最大化させるための活動のトレンド

  近年の労働環境が急速なAIの発展やテクノロジーの普及、
  コロナなどの外部要因により、大きく変化しようとしています。
  その環境の中で、「従業員心身の健康」「従業員の働きがいの向上」が再び大きなテーマとして浮上し、
  改善することで生産性を高く維持し、業績に寄与することが期待されています。
  
  このセッションでは、従業員の体験構築に長年携わる有識者と、
  実際に理念浸透を取り組む企業担当者をお呼びして、今の活動トレンドと実例を語っていただきます。
  
  • 

    クアルトリクス・ジャパン
    EXソリューション
    ストラテジーディレクター
    

    市川 幹人氏

  • 

    株式会社サザビーリーグ
    エストネーションカンパニー
    

    森田 静 氏

  • 

    ◇ モデレーター
    株式会社ヤプリ
    執行役員 CCO
    

    金子 洋平

• 14:00〜14:50

  ④ 営業体験を進化させるデジタルシフト 〜hoyuが実践するテクノロジー活用〜

  営業の基本は「お客さま（相手）の立場に立つ」ことです。
  今、お客さまは自分の欲しい情報をオンライン上で収集しています。
  企業が今求められているのは「お客さま視点」立ったビジネス設計です。
  
  営業活動においてお客さまが必要としている情報を然るべきタイミングで届けることが求められます。
  今回は「サロンの未来を明るく彩る。」をスローガンに掲げる
  hoyu professionalが理美容業界の体験を変えるために実践している実例を語っていただきます。
  
  • 

    ホーユー株式会社
    プロフェッショナルカンパニー
    マーケティング室
    

    森 若菜 氏

  • 

    ◇ モデレーター
    株式会社ヤプリ
    マーケティング本部

    高橋 知久

• 15:00〜15:50

  ⑤ 青学の情報伝達アプリは、スマホ世代の「学生の体験」をどう変えた？

  情報伝達の手段がスマホ中心になった今、多くの企業が、
  情報発信や顧客とのコミュニケーションを紙からデジタルへ移行しています。
  この流れは、情報の受け手の大半が若い世代となる、大学も例外ではありません。
  
  本セッションでは、学生向けの情報伝達アプリをいち早く導入した、青山学院大学 学生生活部 中尾氏と共に、
  アプリが実際に「学生の体験」をどう変化させたか、お話しいたします。
  
  • 

    青山学院大学
    学生生活部学生生活課 兼
    ボランティアセンター
    ボランティアコーディネーター
    

    中尾 匠吾 氏

  • 

    ◇ モデレーター
    株式会社ヤプリ
    マーケティング本部

    和田 理美