日本でも発表直前、「ポケモンGO」のマーケティングプラットフォームとしての可能性

pokemongo

各方面で注目を集めている「ポケモンGO」、日本でも早ければ今週中にもリリースされる予定です。
任天堂」「ポケモン」「ナイアンティック」の3社共同開発のプロジェクトで、発売元は
ナイアンティックからリリースされています。

7月6日、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドで先行リリースされ
任天堂の株価は急騰、約1兆円時価総額を押し上げました。
ポケモンGOのエンジンにも利用されているUnityは、7月13日、1億8,000万ドルの大型資金調達を
するなどビジネス的にも大きなインパクトを起こしています。

リリースされてから、まだ1週間程度ですが、DAUでTwitterを抜いたり、Facebookよりも
滞在時間が長いなどマーケティングとしてもポケモンGOは利用できる可能性を十分に秘めています。

 

位置情報ならではの店舗向けプロモーション

ingress_lawson

写真は、ナイアンティックが運営する、ポケモンGOと同様の位置情報を活用した
Ingressのローソンタイアップのものです。

ポケモンGOも現実世界の地図を活用するため、このような取り組みが行われるはずです。
Ingressでは、「ポータル」と呼ばれるポイントで利用され、ポケモンGOでは「ポケストップ」となります。
私もIngressをやっているので、分かるのですが、日々ゲームをする上で重要なスポットになるため
立ち寄る機会が多くなります。(ゲーム上で利用できるアイテムなどがもらえるため)

ポケモンGOでは、Ingressよりも多いユーザー、特に幅広い年齢層に支持されるため
このポケストップのスポット登録は、実店舗、特に全国で展開している小売店で
人気の広告メニューになりそうです。

 

ポケモンGOの行動履歴自体が価値があるデータ

今までのインターネット広告では、なかなかオフラインの行動データを取得できませんでした。
オンラインのサイト閲覧履歴や、行動などは、現在ほとんどトラッキングされているため
インターネット上のプロモーションに様々利用されています。

ポケモンGOは、そのゲームの性質上、現実世界でそのプレイヤーが
毎日何時に、どの道を歩くのかまだ把握することが可能です。(仮にずっと起動しておけば)
そこまでプレイしないユーザーでも、よくいる地点やお店などは把握できるので
よりポイントを絞った行動データが取れます。

ポケモンGOとGoogleアカウントが紐付いているので、将来的にはこのデータを活用した
広告配信みたいなものが始まる可能性があります。(ゲームの中で広告は出さないでしょうけど)

 

もう少しで日本でも配信がはじまるポケモンGO。
私も楽しみに待っているユーザーの1人です。まずはリリースを待ちましょう。

 

 

ポケモンGO
http://www.pokemon.co.jp/ex/PokemonGO/



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