【事例あり】効果的なアプリのプロモーション手法6選

「アプリ」は現代において、欠かすことのできないマーケティングチャネルです。

非常に多数のアプリがひしめく中で、単に良いアプリを作るだけでなく、より多くの人々に知ってもらう重要性が増しています。

この記事では、そんなアプリのプロモーションについてご紹介します。

 

アプリプロモーション事例3選

アプリプロモーションが実際にどのように行われているのかを知っていただくために、まずは事例を3つご紹介します。

メルカリ(https://www.mercari.com/jp/)

「メルカリ」は、アプリを使ったC2Cプラットフォームです。メルカリにとってアプリは、単に質の高い顧客体験を提供するといったレベルを超えた重要性を持ちます。積極的なプロモーションを行った結果、メルカリアプリのダウンロード数は、2013年の100万件から2018年の7,100万件まで、爆発的に増大しました。

F1層(20〜34歳までの女性)にターゲットを絞って人気のあるテレビタレントを起用し、「フリマアプリ」としての基本的な機能を訴求した後、タレントを起用しないCMを作り、アプリで具体的にできることを明朗かつポップな映像によって表現しました。その後、2017年に、当時AKB48に在籍していた小嶋陽菜さんを起用したCMを作ります。これによって、新規顧客の獲得と既存顧客の活性化に成功しました。

JAL(https://www.jal.co.jp/)

JALの提供している「JALアプリ」は国内線・国際線の空席照会や予約などができるアプリです。このJALアプリをダウンロードすると、抽選で「JAL国内線往復航空券」が当たるというキャンペーンを実施し、プロモーションに役立てました。

これにより、アプリをインストールしようか迷っている層へダウンロードを促すと同時に、このキャンペーンはすでにアプリを利用しているユーザーも対象としていたため、アプリの継続利用にも効果的であったと言えます。

コカ・コーラ(https://www.cocacola.jp/)

コカ・コーラの公式アプリは「Coke ON」です。コカ・コーラは、アプリを対応自販機に接続してドリンクを購入し、15スタンプを集めるとドリンクチケットがもらえるキャンペーンや、スタンプ2倍キャンペーン、1週間の目標歩数を達成することでスタンプがもらえるキャンペーン、キャッシュレス決済の「Coke ON Pay」のキャンペーンなどを展開しています。

池田エライザさんを起用したテレビCMやYouTubeのCMの効果もあり、2016年4月に提供を開始したアプリは、2019年6月末までに1,500万ダウンロードを達成しました。

 

アプリにプロモーションが必須な理由

それでは、なぜアプリをダウンロードしてもらうためのプロモーションが必要なのでしょうか?

アプリのアクティブユーザー数が集客に大きな影響を与える

モバイルアプリ独自の体験を提供することの重要性は、数々のデータから明らかになっています。モバイルアプリを戦略の中心とするアメリカのトレンドは、すでに日本にも流入しています。もはやウェブサイトをコピーしただけでは意味がありません。消費者はネイティブアプリによるモバイルアプリ体験を求めています。そうした体験が提供されなければ、ユーザーは定着しません。

また、ブラウザーユーザーとアプリユーザーでは、思考や行動がまったく違います。アプリユーザーの方が、起動頻度やお店に行く回数などが5倍から10倍近く大きいことも少なくありません。現在の集客施策の中心的な課題は、まずアプリのMAU(Monthly Active Users=月当たりのアクティブユーザー数)をいかにして増加させるかなのです。

アプリを使ってもらうためにはプロモーションが必須

アプリを使ってもらうためには、最初にダウンロードしてもらわなければなりません。2017年の、ある1か月間に新しくリリースされたアプリだけでも、App StoreとGoogle Playを合わせて約20万本と言われています。

その一方で、日本人が持っているアプリは平均80個であり、実際に使っているのは25個です。このように、需要に対して供給過多な状況となっており、競争がとても激しいので、口コミによる利用者増加を待つのではなく、リーチするべきユーザー像を明確化したうえでのプロモーション戦略が必要です。

 

代表的なアプリプロモーション手法

次に、アプリをより多くの人々にダウンロードしてもらうための、主なプロモーション手法をご紹介します。

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ASO(アプリストア最適化)

ASO(App Store Optimization、アプリストア最適化)とは、App StoreやGoogle Playなどのアプリストアで、自社アプリが検索上位にくるように対策を施すことです。

SEO(Search Engine Optimization、検索エンジン最適化)と同様に、ASOを施すことで多数のアプリの中からユーザーに見つけてもらいやすくなり、ダウンロード数を増やすことができます。具体的なASO施策としては、アプリのタイトルに中身の説明を入れたり、アイコンのデザインを工夫したり、アプリの説明を分かりやすくしたりといった手段があります。

SNSによるインフルエンサーの活用

「インフルエンサー」とは、ある特定の地域や分野で知名度があり、影響力を持った人のことです。SNSのユーザーは、自分が共感しているインフルエンサーの影響を受けて商品を購入する傾向があります。インフルエンサーを積極的に採用して、自社のアプリを紹介してもらうことで、アプリのダウンロード数を増やすことができます。

Web広告出稿

リスティング広告、ディスプレイ広告などのWeb広告は即効性があり、お金をかければ効果が現れます。Web広告はそれなりにお金がかかるので、実施するためにはアプリ自体に高い収益性が必要です。

自社サイトからユーザー獲得

自社サイトの目立つ位置にアプリの紹介を載せたり、アプリのための専用ページをつくったりすることで、アプリのダウンロード数を増やすことができます。自社サイトが多くの人に見られていれば、大きなプロモーション効果を期待できます。そのためには、アプリのターゲットユーザーを想定したSEO対策が有効です。

イベントなどに参加して告知

ビジネス向けであれば最新技術やトレンドに関するイベントに参加したとき、消費者向けであれば顧客が集まるイベントに協賛したり、ブースを出店したときにアプリの告知を行い、来場した参加者に直接アプローチするのも効果的です。また、直接接することで企業と参加者がより身近になり、企業への好感度を高める効果も期待できます。

TVや雑誌などでの宣伝・広報活動

TVや雑誌、新聞などの媒体でアプリの広告を出したり、リリースを発表したり、メディアサイトの取材を受けたりすることも、アプリプロモーションの重要な手段です。動画をテレビCMとYouTubeで同時に流せば、新旧両方のメディアを使ってアプリを訴求することができます。

 

もちろんアプリ自体の魅力も重要!

プロモーションによって多くの人々にアプリをダウンロードしてもらっても、アプリ自体に魅力がなければユーザーは離れていってしまいます。

魅力あるアプリを作るためには、時間やお金、ノウハウが必要です。品質の高いアプリを開発したいなら、ぜひ「ヤプリ(Yappli)」をご検討ください。

ヤプリとは

ヤプリは、アプリの開発・運用・分析をクラウドからオールインワンで提供するプラットフォームです。300社以上の導入実績をもち、あらゆるビジネスの目的に対応します。

ヤプリに依頼すれば、短期間で安価に、自社アプリを開発することができます。ヤプリの最大の強みである、プログラミング不要のネイティブアプリ開発環境によって、通常のスクラッチからのアプリ開発では達成できないスピードとコスト削減が実現されました。通常、半年~1年かかるアプリ開発が1ヶ月程度に短縮され、開発コストは半額程度に抑えることができます。

ヤプリの機能

ヤプリのスピードとコストパフォーマンスの秘密は、ヤプリ独自の、プログラミング不要の開発環境にあります。高度な技術力によって実現されたプラットフォームなので、機能や表現力においては、通常の形で開発されたアプリに遜色ありません。

ヤプリはプログラムなしで使えるさまざまな機能モジュールの集合体です。たくさんの機能モジュールを柔軟に組み合わせることで、ビジネスの要求に耐える複雑な機能や、リッチなビジュアルを実現します。

ヤプリを使うことで、オムニチャネル・O2O、EC集客支援、リッチな表現を備えたオウンドメディア、エントリーの質を向上させる採用支援、社内の業務改善など、さまざまな目的に対応したアプリを開発できます。店舗の近くに来たユーザーに、プッシュ通知でユーザー属性に合わせたメッセージを送ることも簡単です。

ヤプリの保守・運用とサポート

ビジネスアプリのためのプラットフォームとして、ヤプリは充実した保守・運用体制を備えています。自社の担当者は、だれでも簡単に操作できる管理画面を使って、日々内容を更新していくだけです。わかりやすい利用分析があるので、結果を見ながら少しずつアプリを最適化していくことも簡単に実行できます。

ヤプリは、カスタマーサクセスを意識したサポート体制も充実しています。管理画面の操作方法などの使い方のサポートばかりではなく、集客支援・成功コンサルティングなど、成功を直接支援するサポートも受けられます。社内に運営担当者を置けない場合は、運営をヤプリに委託するプランもあります。

アプリによるマーケティングのためには、アプリをプロモーションすることも大事ですが、アプリ自体に魅力があることはさらに重要です。

プログラム不要な開発環境を中心とし、少ない費用で短期間に高品質なアプリを開発するなら、ビジネスアプリのクラウドプラットフォーム、「ヤプリ(Yappli)」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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