ジャストシステムは、3月17日、プッシュ通知に関する実態調査(スマートフォンを
所有する10代~50代の男女1,000名を対象)を発表した。
開封されやすいプッシュ通知は、「SNS」の通知が1位で42.3%、
「ゲーム」(19.2%)、「ニュース」(15.6%)、「フリマアプリ」(10.0%)の順となった。
頻繁な「プッシュ通知」が原因でアプリを削除した経験があると答えたのは46.6%。
「アプリによって、プッシュ通知のオンとオフを使い分けている」と答えたのは70.5%、
「すべてオンにしている」が15.5%、「すべてオフにしている」が6.9%という結果になった。
プッシュ通知は、ダイレクトにスマートフォン端末に通知ができる便利な
サービスであることは間違いないが、通知が頻繁すぎれば煩わしいものになる。
通知の内容で、オン、オフを使い分けるユーザーも増えており、よりユーザーメリットを
打ち出した内容が求められる。
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