2017年上半期 Yappliアップデートまとめ!
2017年もあっという間に半分が過ぎました。
ここで、2017年上半期に行われたリリース&アップデートを、まとめてご紹介いたします!
今期の特徴は、「ハブとなる機能の強化」です。
商品バーコードとの連携、外部サイトとの連動など、外部の機能とアプリを繋げることが可能になりました。
まずはリリースされた新機能をご紹介!
バーコードリーダー機能をリリースしました
アプリ内でカメラを起動し、バーコードやQRコードを読み取ることが可能になりました。
アプリを通して、店舗で気に入った商品の口コミや詳細をチェックし、自宅でも購入できるといった行動がシームレスに行われ、オムニチャネル体験が加速されます。
リダイレクト機能をリリースしました
リダイレクト機能はユーザー情報に応じて、アプリ内のコンテンツを出しわけすることが可能です。
例えば、アプリ内でのログイン・非ログインに応じて、ログインしているユーザーには会員向け情報を、
非ログインユーザーには一般の情報を見せることができます。
エンベット動画機能 (正式版)をリリースしました
これまでベータ版で提供されていたエンベット動画機能の正式版がリリースされました。
法人プランのお客様には、無料でご利用いただけるようになります。
(※Vimeoアカウント料金のみ必要となります)
マーケティングオートメーション(MA)連携が可能になりました
第一弾として、Salesforce Marketing Cloud との連携が開始されています。
MAと自社アプリの連携により、デバイスを横断したカスタマージャーニーマップに沿ったプッシュ通知が可能になります。
端末言語設定に応じたアプリの切り替えが可能になりました
グローバル対応が開始いたしました!
端末言語設定に応じて、アプリを自動的に切り替えます。
アプリ内コンテンツを言語設定に応じて出しわけすることが可能です。
続いて、機能カイゼン一覧!
- プッシュ通知配信画面が、より使いやすくなりました。リンクを直接指定できるようになったことに加え、外部ブラウザで開くURLが設定可能になります
- iOS端末で、ログイン情報の保持が可能になりました
- ウェブビューでのタップの反応速度が向上しました
- 強制アップデート画面のデザインが最適化されました
- セグメントプッシュ通知の選択項目を多様化しました
- フォーム機能に新しいUI(複数選択セレクト・チェックボックス・ラジオボタン等)が追加されました
- ウェブビュー機能で、OSを指定したCSSの書き込みが可能になりました
最後に、新しい集客支援サービスが始まっています!
効果測定・分析ツールAppsFlyerを採用し、Yappli独自のアプリインストール広告の提供を開始いたしました。
これまでのアプリ制作・運用のノウハウをもとに、アプリ集客からインストール後のユーザー施策まで一貫して、アプリのパフォーマンス向上をサポートいたします。
Yappliでは目には見えないインフラ整備、バック処理の最適化などを含め、
年間200以上のアップデートを通して、よりご利用企業様が使いやすいサービスを目指しています。
リリースやアップデートの情報は、随時、弊社ブログ及び公式ホームページにて掲載しております。
今後とも、Yappliをどうぞ宜しくお願いいたします。